台風災害復旧・火災保険対応
基本工事費コミコミ
25,000
税込
円
雨漏り調査・応急処置25,000~
・目視検査
外観・屋根・屋根裏・軒・雨樋 等を目視・双眼鏡で確認します。また屋根裏に入って確認したり窓廻り等を確認して、水の経路を突き止めます。降雨時・漏水時にのみ有効な検査になりますので、雨漏りが止まっている場合は原因の追究は難しいです。
・散水検査
雨水の浸入経路を特定するための再現調査に使われるのが散水です。ホースや高圧洗浄機で散水することによって雨漏りの原因と推察される箇所に雨天時と同じ状況を作り出します。本物の水を用いることで雨水の浸入経路の特定を目指すわけです。ただし、建物の構造を熟知していないと十分な成果を上げることが難しい調査でもあります。*風を伴う雨でのみ雨漏りが起きるケースのような、風も要因となっている状況は再現ができません。
・赤外線サーモグラフィー調査 *主に外壁がモルタル・ALCの建物 *隣地の距離が5m以上の建物
サーモグラフィーとは熱を画像として計測できる装置のことで、雨漏りを視覚化して捉えることができるようになります。見えない所の雨漏りまで確認できるようになったので、サーモグラフィーの登場は雨漏り調査に画期的な変化をもたらしたと言われています。
・紫外線投射発光調査 散水検査も同時におこないます
専用の調査液を雨漏りが起きている可能性がある部分に散布し、室内から紫外線を投射させて水の侵入経路を確かめる方法です。
建物内部に調査液が浸入していると青白く発光するので、そこが水の浸入経路だという事が解ります。
人体には無害な調査液です。ただし、 稀にですがコンクリート・ALC・断熱材などを通過する状況において、 調査液成分がろ過されてほとんど発光しない場合あります。
*基本的に、新築より10年間は瑕疵期間です。
その為、築10年以内の場合は雨漏りの調査も補修費用も、新築時の建設会社・ハウスメーカー・工務店に依頼すれば一切かかりません。
概要
台風やゲリラ豪雨などの被害による雨漏り、浸水、屋根瓦や塀の崩落、外壁や内壁、カーポート波板・ブロック塀・フェンス補修など